お土産乗せUターン渋滞 東北道(河北新報)

 年末年始を古里などで過ごした人たちのUターンラッシュが3日、ピークを迎えた。東北から東京方面に向かう新幹線は午後、乗車率が軒並み100%を超え、自動料金収受システム(ETC)の「1000円乗り放題」が適用された高速道路でも渋滞が発生した。

 東北、山形、秋田の各新幹線は上りの指定席が終日、満席の状態で、自由席は昼すぎに混雑が始まった。

 JR東日本仙台支社によると、曜日配列の悪さや不景気、ETC割引の影響で混雑は例年より少なめだったというが、午後1時10分盛岡発東京行き「やまびこ56号」は自由席の乗車率が仙台で160%を記録。新庄発東京行きのつばさ2本も山形で150%に達した。

 JR仙台駅では、旅行バッグやお土産を抱えた家族連れがホームに長い列を作った。仙台市の祖父母宅で正月を過ごした東京都武蔵村山市の保育園児狐崎明花(さやか)ちゃん(5)は「お年玉でジュースやお菓子を買いたい」と笑顔を見せた。

 東北自動車道は上り線が夕方に混雑のピークを迎え、午後5時半には古川インターチェンジを先頭に9キロ、福島トンネル付近でも午後4時に3キロの渋滞が起きた。

 仙台空港発着の国内便も込み合い、札幌や大阪からの到着便を中心に満席となった。


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